アースデイやんばる

はいたーい✨

お待たせしました、
てんぷすステージ（がじゅまる前）の紹介です！
トークに歌にダンスにと多彩な方々がこの日、同じ、地球のため✨
というひとつの想いで表現してくださる世界は、どれもこれも必見です✨

今回は、午前の部の紹介です。

①10:00　宙遊＆名城妙子

＜プロフィール＞
★西島尚美 (宙遊)


沖縄県在住　宙遊舞主催

愛(天意)を語り
愛(天意)を踊るために
地球に来ました

kan.師より頂いたダンサーネームは
宙遊（ちゅうゆう）

天地と繋がり
生きとし生けるものと繋がり
宇宙を遊ぶように踊ります

琉球の唄や「君が代」など
音霊 言霊 象霊をベースとした
宙遊・踊るボディーWSを 日本各地で開催

facebook：宙遊舞・沖縄

★名城 妙子
(アロマセラピスト、カラーセラピスト、クリスタルボウル奏者)


1998年 夢の空間クラリスを那覇市にオープン。
音、色、香りを通して自分らしい生き方を提案。小さなスペースで 様々なイベントを開催。最近ではオリジナル曲「花ひらく」のフラとクリスタルボウルをコラボさせ内なる花をひらく活動にも力を入れています。


②10:30　神酒作り（島ごとに違う神酒の作り方）　
　　　　　風土コーディネーター中曽根直子


南西諸島では粟や米で神様に捧げるお神酒を作ってきました。
昔ながらの神酒作りをみんなで体験してみましょう！
小浜島・伊良部島・波照間島・久高島・西表島で神司さんから神酒作りについて聞き取り調査もしました。
島々ごとに微妙に違う神酒の作り方をお伝えします。

＜中曽根直子プロフィール＞
風土コーディネーター　
2011年3月那覇に「浮島ガーデン」、2016年4月「浮島ガーデン 京都」を夫と共にオープン。地域の食材にこだわり、農業と食のイベント、食の映画祭や講座、離島での在来雑穀の復活栽培やハルサーさんと商品開発・六次産業化を行うなど食にまつわる様々な活動を展開中。


③11:00　　キールタンライブ
　　　　　　The Okinawa Bhakti Family
　
ハートを柔らかくしてくれるとも言われるマントラ。
たくさんあるヨガの方法の中でも 特に浄化効果が高いと言われるキールタン。
マントラを繰り返し唄う音楽キールタンを
誰かの心にそっと届けるような気持ちで
ウクレレとムリダンガなどと共に唄います⚪︎

＜プロフィール＞
うたうYogaキールタン と 食べるYogaプラサーダムをシェアするため
インド系南アフリカ出身のVenu GopalとLila suka夫婦と
横浜出身Chiewari（只今、インドで修業中。）沖縄出身Kairavaによって、
去年6月にOkinawa Bhakti Yogaを立ち上げる。

このメンバーをメインにキールタンを奏でています。

♪アースデイやんばるへのメッセージ♪
アースデイやんばるのテーマは、「ていねいな暮らし」。

Bhakti Yoga バクティヨーガとは、神への様々な愛情表現の方法を学ぶこと。
私たちは、大いなる源、神との繋がりを思い出すため
深く繋がるため
愛情を交換するため
普段の暮らしで実践しやすい方法や思想をシェアしています。
その方法たちは、まさに「ていねいな暮らし」とリンクしています。

大いなる源、神と愛情関係を交わすことで すぐ側にいる大切な存在たちと
深く繋がり、愛の輪が 環が 和が大きく広がっていきますように✴︎


④11:20　ひととひとを繋ぐコミュニケーション
　　　　CSP名護上級トレーナー　よしだむつみ


　CSP（コモンセンス・ペアレンティング）とは、アメリカでできた子育てがうまくいくのを助けるコミュニケーションのトレーニング方法、
　現在、名護市内でCSPを学び、子育てが楽しく・楽になったという輪が拡がってきています。
　子どものことを知り尽くした現場のスペシャリストたちが見つけたのは、「愛」を具体的にどのようにして形にするか。
　ママやパパが大好きな子どもたちの純粋な想いが、大人たちと行き交うようになったとき、生まれてきた喜びをお互いに感じ合える時間が増えます。
　アースデイやんばるでは、「ギフト託児」ともコラボして、CSPに触れられる時間を作ります。
　CSPの簡単なご紹介をとおして、「具体的に知ることで変わっていく」「愛が循環していく」喜びをお伝えさせていただきます。


⑤12:00　日本の文化が世界を繋ぐ
　　　　　イマジン・ワンワールド共同代表　伊藤研人　


《プロフィール》
１９８６年生まれ。室蘭工業大学卒。
２００９年、環境問題に関わる活動を志し、６年間の旅に出る。
世界２周、４０カ国以上を旅して、世界の現状や、先住民の文化に触れ、環境問題を初めとする人類が抱える課題に対する「文化」の重要性を痛感。同時に世界中の人々から見る日本や、世界で活躍する日本人の姿を見て、日本の可能性を感じて帰国。
日本全国で講演活動を行いながら、伝統文化、国際交流を通して、世界で活躍する日本を目指し、様々な活動を展開する。


伊藤研人さんは、
世界各地を旅する中で、「世界の中での日本」の位置付け、役割について大きな気づきを得て、日本に帰ってきました。
そのあと、日本についての講演活動を続ける中で、日本についてもっと自分の目で見て感じたいという気持ちが強くなり、
一歩一歩、自分の足で歩いて日本を縦断することを決意。
２０１６年８月１日に北海道を発ち、北から南へ。今年１月末、沖縄の地へたどり着きました。
約６か月、故郷の土を感謝を込めて踏みしめながら感じた故郷への想い。

Facebookなどの投稿で多くの人の共感を呼び、たくさんの人に日本を見つめ直すきっかけを与え続けている彼が、
沖縄に到着したばかりの今、まさに感じていることを語っていただきます。

伊藤研人Facebook
https://www.facebook.com/kento.itoh?fref=nf