アースデイやんばる

昨年のアースデイやんばるより、スタートしたxchange!
あるむんじゅくいMotokoさんと共に、試行錯誤しながら南城市の古堅公民館にて続けてきた活動。『物々交換』の場として不要なモノを必要なひとにとはじまった会が、いつの頃からか植物旬のや野菜、果物などの恵みを分かち合うひと。
はたまた育てた麦の脱穀体験や知恵のシェアを行うひとなど多様化してきました。
この豊かさを分かち合うことがxの部分だったんだ！
『この服はいいものだし、フリマにだそう！』と目論んでいたものを思い切って
xchangeにだして、知った顔が喜び手にする姿も【目には見えないけど、巡るよろこび＝x】なんだなぁと。

沖縄発足のアースデイやんばるでは、また新しいxchangeになると信じて。



Motoko
xchangeはファッションアイテムをメインとしたお持ち帰り自由のひろば。

服を着ない人はいませんよね。
毎日のことだしずっと続くことだし家族や周りの人たちのことでもあります。

自分はもう着る機会はないけど誰かが大事に来てくれるなら是非、ということで持ち寄っていただいた服や小物。
次に着る人に気持ちよく受け取ってほしい、そんな思いをのせた服たちが並んでいます。

人類はいままで地球上に存在したどんな生物より地球に負荷をかけてしまっていることは紛れもない事実。

まずは服からエコロジーを考えて行こうよ‼ということで広まってきています。

今回のxchange会場、交換品としてはレディス、メンズの衣料、キッズやマタニティウェアなどをメインに
あとはCD、余っている食品、多く収穫できたものなどを持ってきていただきたいと思います。

お洋服は洗濯したもの、あまり極端なシミや破れのないもの。
下着などはご遠慮ください。あと沖縄なので真冬限定グッズもお控えください。

何も交換するものがないよー、というあなたも大丈夫。
手ぶらで来ても欲しいものがあったらどうぞお持ち帰りください。
その場合はカンパにご協力いただければ幸いです。

さてさて今回の会場づくりもできるだけすでにあるもの、で製作予定です。
モノが循環して滞らないことを目指しているので会場もサステナブル。
スタッフの持っているファブリックやミラー、手作りハンガーやバスケットなどを活用します。
ご自宅に使っていないハンガーなどありましたらお持ちください。

２／４はアースデイやんばる、タンスの中で眠っているお洋服ご持参で
本部テントとなりのxchange会場へめんそーれー！！！



南城市大里古堅にて、くすりのような四年梅干しや六年味噌にていねいに作られた暮らしのものを取り扱い。halconyによるウクレレ教室や天然酵母パンやカゴ編みWSなどを行なっています。